DATE 2020年7月20日 青海島の東南端と大島の北端の間にある「帆止めの瀬戸」は、一説によりますと、豊臣秀吉の朝鮮征伐の時、瀬戸崎(現在の仙崎)や商人から集められた兵士や兵糧等を運ぶ船も、この帆止めの瀬戸を通ったとの言い伝えがあります。 青海島の東南端には、通地区の漁師のみなさんから、安全と大漁の神様として崇拝されている「帆止めの稲荷観音」が建立されています。 帆止めの瀬戸 青海島 大島 帆止めの瀬戸 帆止めの稲荷観音